2月は冷戦
2月は夫婦喧嘩ならぬ、夫婦冷戦になる月です。
よく間違える方が多いので念のためにご説明しておくと、
夫婦冷戦とは、倦怠期のことではありません。
倦怠期というものは、結婚をしていないカップルのみが
使える言葉であり、戸籍上のパイプで結ばれてしまった
男女については倦怠期というもは存在しません。
夫婦については、冷戦なのです。
冷戦。
ソ連を中心とした共産主義とアメリカ合衆国を中心とした
資本主義の戦いが冷戦であったように
夫婦冷戦についても
妻側の家と夫側の家との主義、思想の戦なのです。
これは、1月(正月)に両家の両親、親戚と会うことで、
鮮明に主義、思想の違いが如実にぶつかりあい、
「なるほど!だから、私たち夫婦はうまくいっていないんだ。」
と実感するとこから始まります。
たとえば、お雑煮に入れる具の違いだけでも
夫婦ともなると、
「へー、夫の実家ではお雑煮が味噌味なんだ~」
なんて悠長なことは言っていられないのです。
「はぁ?なんで雑煮に味噌なんていれるの??
意味が分からない!!ああ、やっぱり旦那とは合わないわ。。。」
とこうなるわけです。
しかし、旦那側からしてみれば、雑煮に味噌を入れるというのは
当然の行為なわけですので、
妻側のしょうゆ味の雑煮など到底受け入れられるわけがないのです。
これが俗に言う ”雑煮危機” なのです。
しかし、1月については、こういった数々の危機がありながらも
雑煮会談などを通じて、事なきをえるのですが、
火種は燻り続け、1月の数々の夫婦喧嘩の結果(詳しくは1月の夫婦喧嘩参照)
2月に入りついに夫婦冷戦へと突入するわけです。
ちなみに、冷戦ですので、武力衝突には至らないのですが、
夫婦冷戦では、どちらにも属さない子供達(第三世界)が
それぞれの陣営拡大の為に翻弄され続けるのです。
しかし、これを逆手に取る形で、子供達(第三世界)も両者を天秤に掛け
多額の援助を引き出し、携帯電話やニンテンドーDSなどの
手に入れる活動に終始します。
多くの場合は、妻側が家庭内での勢力争いにおいて、有利に事を運ぶため、
夫側は家庭内において孤立無援、四面楚歌となり、
帰宅時間が遅くなり、冷戦は泥沼化の様相を呈するのです。。。
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